巷には数多くのキャットフードが販売されており、猫を飼っていらっしゃる飼い主さん達にとって、どのキャットフードを選んだらいいか、よくわかりませんよね。
愛猫が食べる毎日のご飯は、猫ちゃんにとって美味しくて健康でいられるキャットフードだといいですよね。
キャットフードには大きく分けて、ドライフードとウエットフードの2つに分類する事ができます。
「え?ドライフードとウエットフードはどっちがいいの?」
今回はそんなお悩みにお答えする為に、キャットフードのドライフードとウエットフードの違い、おすすめのドライフードとウエットフードについてご紹介いたします。
ドライフードとウエットフードの違い
1日に必要な栄養素を摂取するために食べる必要のある量
・どちらかだけでなくバランス良く食べさせてあげる事が大事
・ウエットフードだけだと猫ちゃんの食費が高くなりがち
キャットフードの種類
総合栄養食
総合栄養食以外のキャットフード
キャットフードの選び方
キャットフードは猫ちゃんの年齢によって選ぶ
キャットフードの形状によって選ぶ
キャットフードの効果によって選ぶ
おしっこののpHを弱酸性に保つことで、これらの病気を予防する機能を持ったフードが多く売られています。
市販のフードにもそれなりの効果は期待できますが、いちど発症してしまった猫ちゃんは動物病院で処方される「療法食」が必要な場合もありますので、かかりつけの獣医師の指示に従うようにしましょう。
キャットフードの種類については、こちらの記事でご紹介しています。
これから猫を飼うペット初心者の方にとっても役立つ内容ですので、気になる方は合わせてご覧くださいませ。
おすすめキャットフード
ここからは通販で買えるおすすめのキャットフードとしてドライフードとウエットフードの両方をご紹介いたします。
通販で購入するのは、実店舗で購入するよりもバリエーションが幅広く、また、まとめ買いをすることでトータル的にコストを抑えることができるのでこれから猫を飼うペット初心者の方にも大変おすすめです。
シシア ドライフード:ヘアボール リッチイン チキン
まずはじめにご紹介するおすすめキャットフードは、シシアのヘアボール リッチイン チキン。
こちらのキャットフードはドライフードで、総合栄養食ですので、猫ちゃんの主食として与えてあげる事ができます。
おすすめ度 | 5.0 |
---|---|
栄養 | 5.0 |
無添加 | 5.0 |
安全性 | 5.0 |
コスト | 5.0 |
生産国 | イタリア |
目的 | 総合栄養食 |
タイプ | ドライフード |
効果 | ヘアボール(胃をクリアにする・毛玉ケア用) |
特徴 | オーガニックにこだわったイタリア産 |
用途 | 成猫用 |
内容量 | 1.6kg(400g×4) |
価格 | ¥3,663円(税込) |
ヘアボールというのはキャットフードの効果の事で、食物繊維が多く含まれており、猫ちゃんの胃の中をクリアに保つ事ができるキャットフードです。
毛玉を排除することが困難なロングヘアーの成猫の栄養要求を配慮するため、天然ビタミンやミネラルを配合しています。
高い脂肪と高い水溶性食物繊維の含有量で腸の運動をサポートしてくれるのです。
食物繊維を多く含んでいるので1日の給餌量はこのようになっています。
ちなみにこの目安量はドライフード単体のみであげる場合の量を指しており、あくまで目安なので猫ちゃんによって調整してあげると良いでしょう。
フレーバーがチキンなので猫ちゃんにもきっと美味しく食べてもらえるかと思います。
シシア ドライフード:キトン チキン
続いてご紹介するおすすめのキャットフードは、シシア ドライフード キトン チキン。
こちらもドライフードで、子猫用のキャットフードになります。
このキャットフードも総合栄養食ですので主食として与えてあげる事ができ、原材料の新鮮なお肉をフリーズドライ製法で調理しているので、高い栄養価と抜群の嗜好性を可能にしています。
おすすめ度 | 5.0 |
---|---|
栄養 | 5.0 |
無添加 | 5.0 |
安全性 | 5.0 |
コスト | 5.0 |
生産国 | イタリア |
目的 | 総合栄養食 |
タイプ | ドライフード |
特徴 | オーガニックにこだわったイタリア産 |
用途 | キトン(子猫用) |
内容量 | 1.6kg(400g×4) |
価格 | ¥3,663円(税込) |
キトン チキンはナチュラルな原材料にビタミンとミネラルを加えたキャットフードで、仔猫の栄養ニーズを満たし、健康を保つサポートをしてくれます。
そして低アレルゲンレシピ、無着色、無添加で、高消化性の優れたタンパク質(チキン)と、大変純度の高い脂質を配合しており、健康な腸内環境に配慮してFOS(フラクトオリゴ糖)、ビール酵母(ビタミンB群供給)、チコリパルプ、ユッカシジゲラなどのプレバイオティクス成分を配合しているのがポイントです。ビール酵母、オメガ3、オメガ6、ビオチンが、健康維持により免疫力を維持し、皮膚や被毛の健康の維持にも配慮しています。
そして、抗酸化作用を持つ芳香植物(ブドウ、シトラス、クローブ、ウコン、ローズマリー)のスペシャルブレンドは、天然の保存料の役目を果たします。
1日の給餌量はこのようになっています。
子猫用のキャットフードですので、大きな猫ちゃんのご飯をあげるとすればより多くの量が必要になるのがわかりますね。
シシア キャットシリーズ ゼリー&クッキングウォータータイプ:サーモン
次にご紹介するおすすめキャットフードは、シシアのウエットフードであるキャットフード、ゼリー&クッキングウォータータイプのサーモンです。
ウエットフードはドライフードと比べて消化しやすく、水分も摂りやすいのが特徴です。 また、ビタミンやミネラルを多く含んだ栄養価が高いのもウエットフードとされています。
おすすめ度 | 5.0 |
---|---|
栄養 | 5.0 |
無添加 | 5.0 |
安全性 | 5.0 |
コスト | 4.5 |
生産国 | イタリア |
目的 | 一般食 |
タイプ | ウエットフード |
特徴 | オーガニックにこだわったイタリア産 |
用途 | 成猫用 |
内容量 | 85g |
価格 | ¥319円(税込) |
猫ちゃんのご飯の中でもトップクラスの人気を誇るサーモンは、強い抗酸化力のアスタキサンチンやDHA・EPAを持つ魚です。
そしてそのサーモンと共に配合されているのはライス、米です。
ライスはビタミンB1を含有し糖質の代謝を助ける効果もあります。
原材料としてビタミンEを含んでいますが、これには抗酸化効果があり、食物繊維は消化を促進します。
猫は毛づくろいをする際に、自分の毛を飲み込んでしまうことがあるのですが、そのほとんどは自力で排出することができます。
しかし、まれに排出しきれず、胃の中に毛が溜まってしまうことがあります。
そこで、食物繊維が含まれているご飯を食べることによって、飲み込んでしまった毛を排出しやすく、猫ちゃんの胃の中をクリアに保つ事ができるのです。
シシア キャットシリーズ ゼリー&クッキングウォータータイプ:ツナ
4つ目にご紹介するおすすめのキャットフードは、シシア キャットシリーズ ゼリー&クッキングウォータータイプのツナです。
こちらもウエットフードになっており、ドライフードよりも猫ちゃんにとって消化しやすく、水分も摂りやすいというポイントがあります。
その上、ビタミンやミネラルを多く含んだ栄養価の高い点もウエットフードのメリットとして見逃せません。
おすすめ度 | 5.0 |
---|---|
栄養 | 5.0 |
無添加 | 5.0 |
安全性 | 5.0 |
コスト | 4.5 |
生産国 | イタリア |
目的 | 一般食 |
タイプ | ウエットフード |
特徴 | オーガニックにこだわったイタリア産 |
用途 | 成猫用 |
内容量 | 85g |
価格 | ¥308円(税込) |
ツナといえば、猫ちゃんを思い浮かべるくらいに密接な繋がりがありますよね。ツナにはビタミンやミネラルのほか、DHAやEPAといった健康に良いとされる不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
そして、心臓機能の健康維持・コレステロールの代謝促進・被毛の健康をサポートしてくれるので、美味しさに加えて、栄養面でも高い効果があるのは猫ちゃんにとっても嬉しいポイントですね。
キャットフードは高ければいい!ではない
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