【キャットフード 食いつき】成猫におすすめの食いつきがいいキャットフードをご紹介

みなさん、こんにちは。
ウサゴコロのウサギです。

巷には数多くの猫ちゃん用のご飯であるキャットフードが販売されており、猫を飼っていらっしゃる飼い主さん達にとって、

「食いつきがいいキャットフード」は気になりますよね。

愛猫が食べる毎日のご飯は、猫ちゃんにとって美味しくて健康でいられる、そしてしっかり食べてくれるキャットフードだと良いかと思います。

そこで今回は、成猫の食いつきがいいキャットフードとはどんなキャットフードなのか、成猫におすすめの食いつきがいいキャットフードについてご紹介いたします。
記事の後半では、猫を飼うペット初心者の方にとってもわかりやすいように、キャットフードの選び方や種類などについても解説いたしますので、最後までお付き合いくださいね。

食いつきのいいキャットフードとは?

まず、食いつきがいいキャットフードとは一体どんなキャットフードなのでしょうか?

猫ちゃんにとって、食べたい!と感じるキャットフードには3つのポイントがあります。

摂取量のポイント

・・肉や魚が主原料として使われているキャットフード

・猫の好きな味、匂いのキャットフード

・新鮮で質のいいキャットフード

それぞれについて細かく解説していきます。

肉や魚が主原料として使われているキャットフード

まず1つ目のポイントである、肉や魚が主原料として使われているキャットフードですが、これは人間でも同じ事が言えますよね(笑)

猫は人間よりも味覚が劣ると言われていますが、嗅覚は人間よりも遥かに優れていますので、食べ物の好き嫌いは嗅覚と味覚ではっきりと感じます。

猫ちゃんに必要な栄養素の中でエネルギー源になる動物性タンパクはアミノ酸からできているのですが、肉や魚にはこのアミノ酸が豊富に含まれています。

そして、猫の舌は特にアミノ酸に反応する仕組みになっており、このことからアミノ酸が豊富に含まれている肉や魚を主原料に使っているキャットフードは猫にとって好みのケースが多いのです。

食いつきの良さを求めるのであれば、肉や魚が主原料のキャットフードを選んであげましょう。

猫の好きな味、匂いのキャットフード

肉や魚を好む傾向にありますが、その中でも猫ちゃんによって好みは変わります。

いくら肉や魚が好きだと言っても肉をメインにしたキャットフードが好きな猫ちゃんがいれば、魚をメインにしたキャットフードが好きな猫ちゃんもいますよね。

これは余談ですが、キャットフードの大きさも食いつきに関係しています。

しっかりと噛み応えのある大きめのキャットフードが好きな猫ちゃん、噛み砕きやすい小さなキャットフードが好きな猫ちゃんもいます。

食いつきの良いキャットフードを選ぶには、愛猫の好みの味や匂い、好みのサイズを把握してあげましょう。

新鮮で質のいいキャットフード

新鮮で質のいいキャットフードというのは、人口添加物などを使用していない、素材本来の味と匂いのキャットフードのことです。

新鮮で質のいい、それでいて無添加のキャットフードであれば、自然に猫ちゃんの食いつきを高める事ができるでしょう。

添加物の中には食いつきのが良くなる効果があるものもあるといいますが、猫ちゃんの健康面を鑑みるとあまりよろしくはないかと思います。

愛猫の健康も考えて食いつきを高めるのであれば、新鮮で質のいいキャットフードを選ぶ事が大切です。

キャットフードの保存方法

猫は嗅覚が優れているので匂い、風味にはとても敏感です。
キャットフードは一度開封して空気に触れると、酸化が始まり、どうしても少しずつ風味が落ちてしまいます。
鮮度は食べる上でも大事なポイントですので、鮮度を保つために高温多湿や直射日光は避け、冷暗所でしっかりと密閉して保存してあげると良いでしょう。

おすすめキャットフード

ここからは成猫におすすめの食いつきがいい通販で買えるをご紹介していきます。

通販で購入するのは、実店舗で購入するよりもバリエーションが幅広く、また、まとめ買いをすることでトータル的にコストを抑えることができるのでこれから猫を飼うペット初心者の方にも大変おすすめです。

シシア キャットシリーズ ゼリー&クッキングウォータータイプ:サーモン 85g

まず最初にご紹介する成猫におすすめの食いつきがいいおすすめキャットフードは、シシアのウエットフードであるキャットフード、ゼリー&クッキングウォータータイプのサーモンです。

ウエットフードは消化しやすく、水分を摂りやすいのが特徴。

また、ビタミンやミネラルを多く含んだ栄養価が高いのがウエットフードです。

無添加・無着色 成猫用キャットフード シシア:サーモン 85g
おすすめ度 5.0
栄養 5.0
無添加 5.0
安全性 5.0
コスト 4.5
生産国 イタリア
目的 一般食
タイプ ウエットフード
特徴 オーガニックにこだわったイタリア産
用途 成猫用
内容量 85g
価格 ¥319円(税込)

猫ちゃんのご飯の中でもトップクラスの人気を誇るサーモンは、食いつきがとても良いです。

サーモンは強い抗酸化力のアスタキサンチンやDHA・EPAを持つ魚です。
そしてそのサーモンと共に配合されているのはライス、米です。

ライスはビタミンB1を含有し糖質の代謝を助ける効果もあります。
原材料としてビタミンEを含んでいますが、これには抗酸化効果があり、食物繊維は消化を促進します。

猫は毛づくろいをする際に、自分の毛を飲み込んでしまうことがあるのですが、そのほとんどは自力で排出することができます。

しかし、まれに排出しきれず、胃の中に毛が溜まってしまうことがあります。

そこで、食物繊維が含まれているご飯を食べることによって、飲み込んでしまった毛を排出しやすく、猫ちゃんの胃の中をクリアに保つ事ができるのです。

食いつきが良く、胃の中をクリアにできるなんて猫ちゃんにも飼い主さんにも嬉しいですね。

シシア キャットシリーズ ゼリー&クッキングウォータータイプ:ツナ 85g

続いてご紹介する成猫におすすめの食いつきがいいキャットフードは、シシア キャットシリーズ ゼリー&クッキングウォータータイプのツナです。

こちらもウエットフードになっており、猫ちゃんにとって消化しやすく、水分も摂りやすいキャットフードです。

ビタミンやミネラルを多く含んだ栄養価の高い点もウエットフードのメリットとして見逃せません。

無添加・無着色 成猫用キャットフード シシア:ツナ 85g
おすすめ度 5.0
栄養 5.0
無添加 5.0
安全性 5.0
コスト 4.5
生産国 イタリア
目的 一般食
タイプ ウエットフード
特徴 100%ナチュラル原材料にこだわったイタリア産
用途 成猫用
内容量 85g
価格 ¥308円(税込)

ツナといえば、猫ちゃんを思い浮かべるくらいに密接な繋がりがありますよね。

ツナも猫ちゃんの食いつきはすごく良いんです。

ツナにはビタミンやミネラルのほか、DHAやEPAといった健康に良いとされる不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
そして、心臓機能の健康維持・コレステロールの代謝促進・被毛の健康をサポートしてくれるので、美味しさに加えて、栄養面でも高い効果があるのは猫ちゃんにとっても嬉しいですね。

シシア パウチ:ツナ&サーモン 50g

続いてご紹介する成猫におすすめの食いつきがいいキャットフードは、シシア パウチ・ゼリータイプの「ツナ&サーモン」です。

パウチとは小袋、つまり食べきりサイズということです。シシアのパウチ・ゼリータイプは消化しやすく、水分も摂りやすい、そして ビタミンやミネラルを多く含んだ栄養価の高いウエットフードになっています。

無添加・無着色 成猫用キャットフード シシア パウチ:ツナ&サーモン 50g
おすすめ度 5.0
栄養 5.0
無添加 5.0
安全性 5.0
コスト 4.0
生産国 イタリア
目的 一般食
タイプ ウエットフード
特徴 オーガニックにこだわったイタリア産
用途 成猫用
内容量 50g
価格 ¥242円(税込)

ツナ&サーモン、、、。

これは猫ちゃんにとって衝撃の組み合わせだったのではないでしょうか(笑)

猫ちゃんの大好きな二大巨頭とも呼べるツナ&サーモンは食いつきが非常に良いですよね。

こちらも無添加・無着色。、100%ナチュラル原材料で仕上げたイタリア産の質の良いキャットフードでございますので猫ちゃんにとっても安心安全のキャットフードです。

キャットフードの種類

巷には様々なキャットフードがありますが、それぞれに特徴がございます。
キャットフードには、メインの主食になるもの、愛猫の嗜好性を高めてくれるもの、サプリメントのように栄養を補助してくれるものなどがありますので、基本的なキャットフードの種類についても解説していきます。

総合栄養食

スーパーや量販店などで購入することができるキャットフードには大きく2つに分ける事ができます。
それは 「総合栄養食」か「それ以外か」です。
この2つのうち、猫ちゃんの主食とするキャットフードは「総合栄養食」と記載のあるキャットフードを必ずあげましょう。
「総合栄養食」というのはその名の通り、必要な栄養素を総合的にまとめていますので、このキャットフードが愛猫の健康を作るといっても過言ではありません。

総合栄養食以外のキャットフード

「総合栄養食」と記載されていないキャットフード、一般食や副食、おやつ、スナック、サプリメントなどは、上記の総合栄養食と合わせて与えてあげることで猫ちゃんの嗜好性を高めたり、栄養面でのサポートをしてくれます。
今回ご紹介させていただいたおすすめのキャットフードは全て一般食のキャットフードです。
一般食は総合栄養食に混ぜて与える“おかず”のようなキャットフードです。
この一般食は缶詰などに入っている場合が多いので、気付かないうちに主食にしていることもありますが、総合栄養食と一緒に食べさせてあげましょう。

1日に必要な栄養素を摂取するために食べる必要のある量

そして、それぞれのキャットフードによって
1日に必要な栄養素を摂取するために食べる必要のある量が変わります。
例えば、ドライフードの場合であれば1日約70gのご飯で必要な栄養素を摂取できるところ、
ウエットフードの場合は1日に約270gのご飯を食べなければ必要な栄養素を摂取できない、というデータがあります。
仮にウエットフードだけでご飯をあげ続けようとしたら猫ちゃんに多くのご飯を食べさせることになりますし、必然的にお金もかかってしまいます。
よって、どちらかだけではなくそれぞれをうまく活用して、ドライフードにウエットフードを混ぜるなどしてあげると、ご飯のバリエーションも豊かになりますし、栄養もバランスよく摂る事ができます。
摂取量のポイント

・どちらかだけでなくバランス良く食べさせてあげる事が大事

・ウエットフードだけだと猫ちゃんの食費が高くなりがち

キャットフードは高ければいい!ではない

もちろん高価なキャットフードには高価なだけの理由があります。
それは上質な素材を使っていたり、丁寧に加工していたり、と様々です。
ですが、ジャットフードとして、高額なものが絶対に猫の体に良いというわけではありません。
好き嫌いもありますし、猫ちゃんの体質に合う合わない、もあります。
まずはしばらくの間、試しにあげてみて、猫ちゃんの便や毛艶の経過をみてあげるといいでしょう。
自身にフィットした食事が1番健康に良いですから、それは猫ちゃんにも同じ事が言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
キャットフードにも人間が食べる食事のように好みの違いがあり、それが食いつきに関わってきます。
どのキャットフードを選ぶかは愛猫ちゃんとよく相談して決めてあげてくださいね。
実店舗で買えるものもあれば、このように通販で買えるキャットフードもあって、キャットフードの選び方は猫ちゃんの年齢や体型、生活スタイルによっても異なります。
猫ちゃんの健康の為にも良いキャットフード選びをしてあげられるといいですね。
今回は食いつきをより高める為に、嗜好性の高い一般食のウエットフードをご紹介しましたが、主食として合わせて食べさせてあげたいおすすめのキャットフードについてはこちらの記事でご紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。

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